びんぼうがみさま
(あらすじ・内容)
大みそかの夜。貧乏な夫婦は正月の祝い餅すら変えなくて、溜息ばかり。
仕方がないので掃除でもしようと押入れを開けてみると、そこにはなんと貧乏神が居座っていた。
これでは貧乏なのも当たり前。逃げ出そうとする二人に、貧乏神がある「いいこと」を教えてくれた。
(感想)
なんとなく聞いたことはあったけど、絵本でみるのは初めて。
こんな話だったのねぇ、と楽しめました。
貧乏神を家から追い出すのではなくて、自分たちが出ていこうとするのは、貧乏神でもやっぱり「神様」だからなのでしょうか。
夫婦と貧乏神のやりとりにもう少し笑いがあるともっと楽しいお話だと思うのですが、なんとなくちょっと物足りない感じ。
とても良い味わいの絵は素敵です。
(読み聞かせ)
5年生の朝読みで使用してみました。
年が明ける前に読めば良かったとちょっと後悔。
5分程の短いお話で、内容も重いものではないので気を張らずに読めると思います。
低学年から高学年まで読んであげられると思います。
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